行為論的思考 体験選択と社会学
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2017/
2017/2/3
高橋由典『行為論的思考 体験選択と社会学』読了。いい復習になる本だった。 内容(「BOOK」データベースより)
マックス・ウェーバーに始まる社会学的行為論は、人間の生と行為のつながりについて充分に考えてこなかったのではないか―。本書は体験選択という概念の導入によって行為論の刷新を図る。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
高橋/由典
1950年生まれ。1980年京都大学大学院文学研究科博士課程(社会学専攻)研交指導認定退学。京都大学大学院人間・環境学研究科/高等教育研究開発推進センター教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)